塀と電柱の間を積極的に通る子供でした
初恋の相手はタキシード仮面でした
こんちにはこんばんは、或いはおはようございます。ペンギンクッキーです。
今日は朝から人身事故だのなんだのと大変だった方も多いのではないでしょうか
私は奇跡的になんの影響もなく、実にスムーズに地獄、もとい会社に行くことができました
ただ電車が何故か冷風をがんがん出していたせいでばっちりお腹を壊しましたが
そして、私のあまりの放置っぷりに遂に社長が動きまして
まぁそもそも私がここまで放置されるほど忙しくなっているのが社長のせいなのでは......?とも思わなくもないのですが、まぁそこは置いておいて
明日から教育の時間を設けてくださるそうです
担当になった人めちゃくちゃ嫌そうにしてましたけど
当たり前ですよ。一番手の空いている人だって12時間勤務しているんですから。
もうね、闇でしかないよね
さてさて、悲しいお話はここまでにして
今日はですねぇ、そうですねぇ、趣味の話でもしましょうか
お恥ずかしながら私は世に言うオタク、というものでありまして
一口にオタクと言っても色々種類というか、系統がありますが、まぁ、平たく言えば可愛い子、かっこいい子が好き。漫画が好きアニメが好き。そういう系です。
初恋はタキシード仮面ですし、25年の人生の中で好きになったキャラクターの数は恐らく今までの人生でできては消えていった友人の数よりも多いのではないでしょうか
最近では血界戦線のザップが熱いです
さてさて、沢山のキャラクターを好きになってきた私ですが、その中でも最上、
今までもこれからもきっとこの方以上に好きになるキャラクターはいないだろうな、というのが
私の世代では有名な漫画、シャーマンキングに出てくるハオ様です
シャーマンキング自体は小学生の頃に読み始め、あのなんとも言えない緩さの中に見え隠れする深さにどっぷりと嵌り、結果的に私という人間の根幹に深く関わる大切な作品になりました
私と同世代の方でこの作品に影響を受けた人、結構いるんじゃないでしょうか
因みに私は蟹を見るたび
かに見えた
を思い出します(よりにもよってだいぶくだらねぇ〜〜)
結構下ネタも多くて、大人になってから読み直して新たに気づくってことも多いですよね
ロリにショタに、なかなか攻めてる作品でもあります
武井先生の描くショタはなんとも言えず、素晴らしいものがあります
ハオ様のショタ時代は......うっ......涙
番外編というか、ゼロではおっさんに狙われてましたよね......ウッ、......フゥ
まだシャーマンキングが連載されていた頃の夢は、シャーマンになって死んでは生き返りを繰り返して巫力を溜めに溜めて最期にSOFに食べてもらうことでした
微力ながらハオ様のお力になれたら、と。
まぁだから、リリララめっちゃ羨ましいなって思ってました
お近くでおつかえするとね、私の糞みたいな雑念とかがハオ様のお耳を煩わせてしまうかもしれないからね、
ハオ様のお側にはオパチョくらい純粋な子じゃないとねって
そんなことを考えながらハオ様史上主義を謳いながら生きていたものですから、プリンセスオチの蜜柑エンドは本当にびっくりしたものです。
え、打ち切り?!?!あっ、蜜柑って未完ってこと?!?!?!こんなときにも駄洒落かよぉ〜〜隙がねぇ〜〜〜〜!!!
って。
あの頃は数年後に完全版が出たり、さらにゼロやフラワーなんかも出て割とばんばん顔を出してくれるとは思ってなかったからね。絶望しかなかったよね
まぁ結局掲載誌ごと廃刊になってたりするわけなんだけど
そんな感じで、ハオ様が大好きだってお話でした。
ちなみにアニメ版最終話でハオ様を真っ二つにしやがった水嶋監督に数年間怒りを感じていましたが、ガンダムOOで許しました。
俺が、俺たちが、ガンダムだ!!!
ってね。
撃ち落とせなぁーい!
ってね。
オルフェンズも面白いですね
オルガ可愛すぎかよ
それでは今日はこの辺で
瀧川ありさ/さよならのゆくえ を聴きながら